フェルメール展
上野東京都美術館で開催中の
フェルメール展に行ってきました。
芸術の秋...
と言う訳でもなく昨晩「
アド街っく天国」でやってたから(^^)
しかし本物に観れるのは良いですね。
フェルメール以外にもオランダ絵画の黄金期を代表するデルフトの巨匠たちの作品も観ることができました。
いつかおれもこんな作品を!とは、思いませんでしたが...
フェルメールの作品の中で自分が気に入ったのが「手紙を書く夫人と召使い」。
光と影を描く天才と言われたフェルメールの作品36点の中でのお気に入りです。
窓の明かりに目を向ける召使と手紙を書く手、その反対の左部分の影に夫人の憂いが見えるようで...
パウルス・ポッテルの「馬屋のそばの人々と馬」も気に入りました。
せっかくなので豪華版の図録とポストカードを買っちゃって。
さあ今年は芸術の秋に浸ろうと思います(^^ゞ
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